不正出血 月経過多と月経過少について
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不正出血は、月経以外の性器からの出血と定義されることが多いのですが、
月経異常についても不正出血とみなされることがあります。
月経は個人差がありますが、平均的な量は50〜200ccで1週間以内に治まるのが
一般的と言われています。
また、生理の血液はかたまらないというのが原則です。
女性にみられる月経異常のうち、月経過多と月経過少について説明します。
月経過多
上記の平均値以上出るケースで、目安としては、例えばナプキンを1日6回も7回も替え
ないといけないとか、生理の血液がかたまりを伴って、卵くらいの大きさのものが何回も
出るなど日常生活をする上に苦痛を感じるという状態
月経困難症で生理痛が重い人に多く見られ、10日とか、人によっては1カ月だらだらと
続いて、かなりひどい貧血を伴う場合もあります。
月経過少
生理が2日以内で完全に終わってしまって、その後次の生理まで、生理による出血が
全くない状態
ホルモン異常によるもので、いわゆる無排卵症、もしくは未熟卵が出ていることで起こる
ケースが多いようです。
月経過多にしても、月経過少にしても、普通ではないのです。
月経過少の人は特に不正出血と生理の見分けがつきにくいかも知れません。
特に月経過少の人は生理が軽いからと気にされない人も多いようですが、できるだけ
正常な量に戻した方がいいのです。
月経異常には、ホルモンの異常、排卵の異常が原因の場合もありますので、気に
なったら基礎体温をつけるなどして、婦人科を受診しましょう。

