不正出血の原因となる婦人病・婦人科の病気 > 子宮の病気

不正出血と子宮筋腫

子宮筋腫に限らず、不正出血があったら不安になるものです。

不正出血は病気のサインではあってもそれが何の病気であるか教えては
くれません。

不正出血の原因を知るためには、結局婦人科にいくしかないわけなのですが・・・。

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子宮筋層炎(しきゅうきんそうえん)

子宮筋層炎とは、子宮内膜炎がさらに深部の子宮筋層に波及して生じる炎症の病気です。

子宮内膜炎と同様に下腹部の不快感、下腹部痛、微熱などの症状が多いのですが、
膿性帯下(のうせいたいげ)、不正出血などもみられることがあります。

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子宮頸がん(しきゅうけいがん)

子宮頸がんは、女性のがんの中で4番目に多い病気です。

40歳を超える女性の約2〜3%が子宮頸がんを発症しています。
平均すれば子宮頸がんと診断されるのは40代ですが、20代・30代でも発症します。

子宮にできるがんは大きく2つに分けられます。

1つは子宮の入り口部分にできる子宮頸がん、もう1つは奥の部分にできる子宮体がんです。

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子宮脱(しきゅうだつ)

子宮を支える骨盤内の筋肉や靭帯が緩むことから起きる症状を子宮脱といいます。

40歳代後半から60歳代に多く見られ、出産回数の多い女性や、長時間にわたる立ち仕事、
下腹部に力の入る仕事に携わっている女性がなりやすい病気です。
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子宮体がん(しきゅうたいがん)

子宮体がんの詳しい原因は不明ですが、女性ホルモン(エストロゲン)の増加が関連が
あることが分かっています。

エストロゲンの機能のひとつとして子宮内膜の増殖刺激があります。

発生率のピークは60〜70歳ですが、5%弱では40歳以前に発生しています。

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胞状奇胎(ほうじょうきたい)

胞状奇胎とは、異常な受精卵が増殖したもの、あるいは胎盤由来の組織が過剰に増殖した
ものをいいます。

胞状奇胎のほとんどは、異常な受精卵が増殖したものです。受精卵に異常があると胎児に
成長できずに胞状奇胎となることがあり、このような妊娠を奇胎妊娠といいます。
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子宮内膜炎(しきゅうないまくえん)

子宮内膜炎とは、子宮内腔をおおっている子宮内膜の炎症のことです。

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子宮内膜増殖症(しきゅうないまくぞうしょくしょう)

月経血は、妊娠していない場合に子宮の内膜がはがれ落ちてきているものです。

この子宮内膜は、卵巣の卵(卵胞)から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)の影響で
妊娠しやすいように分厚くなる(増殖する)のです。

このエストロゲンの作用が異常に強いか、エストロゲンの作用は普通でも子宮内膜が
異常に反応するかで、子宮内膜の増殖が過度になり、子宮内膜が異常に厚みを増した
状態を「子宮内膜増殖症」といいます。
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子宮頚管ポリープ(しきゅうけいかんぽりーぷ)

医学用語では、子宮頚部あるいは子宮頚管といいなかでも膣に面している部分を子宮膣部
といいます。

この子宮頚管にある粘膜の一部が増殖して垂れ下がる良性の腫瘍がポリープなのです。

したがって子宮頚管ポリープには茎があり、血液が多いのでやや赤みがかかり、柔らかい
のです。
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子宮膣部びらん(しきゅうちつぶびらん)

「びらん」とはただれのこと。といっても、子宮腟部にただれが起きているわけではありません。

子宮の腟に面した部分の粘膜が赤く変化して、ただれているように見えることからこう
呼ばれています。

子宮腟部びらんは病気ではなく、一種の生理的変化といえるものです。ただ、子宮腟部
びらん
があると、子宮頸管炎などの感染症が起こりやすくなります。
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子宮肉腫(しきゅうにくしゅ)

子宮は、膣に近い子宮頸部(けいぶ)、その奥の子宮体部に分かれます。そして子宮体部に
できる悪性腫瘍には、がんの他に肉腫があります。

また、子宮体部にできる良性腫瘍には子宮筋腫があります。

子宮筋腫は良性であるので命を落とす危険はないのですが、子宮肉腫と区別しにくく、
子宮筋腫と思っていたら子宮肉腫であった場合もあるので油断できないのです。
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絨毛がん(じゅうもうがん)

胎盤(たいばん)は、子宮と胎児との間でガスや栄養・老廃物を交換する器官で、母体由来の
細胞と胎児由来の細胞からできています。

その胎児由来の細胞のなかで母体に接する部分にあるのが絨毛細胞です。

絨毛細胞ががん化したものを絨毛がんといいます。
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機能性子宮出血(きのうせいしきゅうしゅっけつ)

機能性子宮出血は、妊娠可能年齢の初期と末期にみられることが多く、その20%は 思春期の女児に、
50%以上は45歳以上の女性にみられます。

機能性子宮出血は体内のエストロゲンの濃度が高いままになったときによく起こります。
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子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)

子宮の筋肉に発生する腫瘍(かたまり)が子宮筋腫です。
良性の腫瘍です。がんのような悪性腫瘍と違い、生命をおびやかすことはありません。
また、子宮筋腫ががんになりやすいということはありません

子宮筋腫というのは、できる場所や大きさによって、引き起こされる痛みや月経血の量、
妊娠・出産への影響の出方に違いがあります。
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子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)

子宮内膜症という病気は、一言でいうと「子宮の内腔以外の場所にも子宮内膜が生育して
いる病気」といえます。

子宮内膜は本来自分の身体の中(=子宮の内腔)に存在するものですが、あるべき場所
ではないところにもそれが認められるような病気である、ということです。

病気の根本は、実は単純にそれだけのことなのです。
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子宮内膜がん(しきゅうないまくがん)

子宮体がんは子宮内膜に発生する子宮内膜がんと子宮筋に発生する子宮肉腫の、
大きく2つに分類されます。

子宮体がんのうち95%以上が子宮内膜がんであるため、子宮体がんと言えば
子宮内膜がんをさす場合がほとんどです。
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